京都の伝統、
和ろうそくを今に伝える中村ローソク

中村ローソクのご紹介

中村ローソクは明治20年の創業以来、和ろうそく（京ろうそく）を作り続けてきました。

奈良時代に中国から伝わり、現代に至るまでその歴史を紡いできた和ろうそく。中村ローソクは、多くの人にその深く長い歴史をもった和ろうそくの魅力に触れてもらえる機会の創出に努めています。

そして、古来からの伝統的な製法を守りつつ、現代のニーズに合わせたろうそくを生み出す。そんな今と昔を繋ぎ、また新たな時代へ橋渡しする、それが中村ローソクです。

中村ローソクは京都市は伏見で、伝統的な製法を変えることなく、職人の手で一本一本手作りで製造しています。

オンラインショップも開いているので、全国どこでも、伝統工芸品・和ろうそくの魅力に触れていただけます。

また、特注生産（オーダーメイド）も行っておりますので、世界に一つだけのろうそくを作ることができます。灯して善し、飾って善し、実用的でありながらインテリア性の高いものでもあるので、自分用としてはもちろん、ノベルティやプレゼントとしてもおすすめです。

和ろうそくの明かりは人々を癒しの世界へといざないます。
中村ローソクの和ろうそくで、あなたも癒されてみませんか？

中村ローソクでは、一般のお客様に京都の伝統工芸品、和ろうそくの魅力にふれていただくために、体験教室も開催しております。

和ろうそくについて、その歴史や特徴、和ろうそく作りの工程を学びながら、製造～絵付けまで自分で行い、世界にひとつだけのオリジナルろうそくを作ることができる充実感満載の体験コースから、気軽に参加できる絵付け体験など、楽しみながら京都の伝統に触れることができます。

興味をお持ちいただいた方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。